白を基調に、清潔感あふれるインテリアが印象的な事例。構造はツーバイシックス工法を採用し、太陽光パネルと蓄電システムを搭載。温水ヒートポンプで全部屋暖房を行い、どの部屋にいても快適な室内温度を保っています。
道南杉を床や壁にふんだんに取り入れ、木のぬくもりを感じるあたたかみのある空間に。リビングと洋室は可動式の扉を設置し、スペースを広く使うことも可能。ライフスタイルに合わせて楽に間取りを変更できる設計です。
マルサ建設は函館市で創業し、函館や北斗エリアを中心に住宅からビル、マンションの建設行う建設会社。創業から112年をむかえ、長いあいだ北海道に適した家づくりを行っている老舗の会社です。ZEH対応の家にも力を入れており、注文住宅から家のリフォーム工事まで、さまざまな要望に対応しています。
マルサ建設は、北海道に生育している道南杉を使った家づくりを行っているのが特徴。道南杉は弾力性に優れ、あたたかみのある性質は高い断熱性を持っています。また芳香にはリラックス効果も期待。そんな地元の杉材を内装や外装にふんだんに取り入れた家づくりを提案しています。
たくさんのわがままを全て叶えていただき、とても快適な家になりました。夜の外出が多かった息子も居心地が良いせいか、家に居る時間が長くなったような気がします。
参照元:マルサ佐藤建設公式HP(https://marusa-sato.net/dannetsukaisyu/)
今年は雪が例年に比べ非常に多く、寒さを感じる年でしたが、全室一定の温度で快適に過ごせました。窓をトリプル硝子に替えると部屋の温熱環境が改善されるので替えてみませんかと佐藤さんに提案されて、この際だからやってしまおうと決心し、お願いして本当によかったと思います。
参照元:マルサ佐藤建設公式HP(https://marusa-sato.net/『安全』『暖かさ』をコンセプトにしたリフォー/)
マルサ建設の家づくりでは壁の断熱材に高性能グラスウールを使用し、家の断熱性能を高めています。さらに、外壁には押出発砲ポリスチレンといわれる断熱材を使用し、内側と外側のダブル断熱を行うのが特徴。この2つの断熱材のおかげで、夏涼しく冬は温かく一年中快適な室内環境を保つことができます。
北海道の気候に合わせて建てる気密性の高い家は、家の換気がとても重要です。マルサ建設では家のひとつひとつに換気設計を行い、経路をひとつずつ造作する「匠の換気」を採用。この匠の換気は特許を取得しており、高気密ながらしっかり換気のできる快適な住まいを実現しています。
省エネ住宅を断熱性・気密性を表す
HEAT20・UA値・C値とは?
所在地 | 北海道函館市千代台町5-5 |
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営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 日曜 |
電話番号 | 0138-55-6652 |
公式HP | https://marusa-sato.net |
省エネ機能例:セルロースファイバー+外貼り断熱材併用工法
省エネ機能例:木質パネル接着工法+HEMS
省エネ機能例:全館空調システム+スーパーウォール工法
2022年1月時点で「函館 省エネ住宅」で検索して公式サイトが表示される上位20社をピックアップ。
UA値を公式HPで公表している会社の中から熱交換換気システム、トリプルサッシ、土地探しが可能な3社選定しました。
辻木材株式会社 UA値0.23(石川モデルハウス)HPに記載、全棟が高気密高断熱仕様UA値0.28(標準仕様)と明記有り。創業100年以上。
参照元URL:辻木材公式HP(https://www.lime-h.co.jp/modelhouse/post-1.shtml)
ミサワホーム北海道 UA値0.39(高断熱仕様) 1999年度の日経地球研究大賞を業界で初めて受賞。
参照元URL:ミサワホーム公式HP(https://www.misawa.co.jp/kodate/kodawari/energy/)
ハウジング・コバヤシ UA値0.24 全館空調「YUCACOシステム」を採用。